失った歯を補う治療として、現在注目を集めているインプラント。
西巣鴨の歯医者「田島デンタルクリニック」では、無影灯(手元が影にならない特殊なライト)を設置したオペ室にて、安全かつ精度の高いインプラント治療を行っています。
当院院長のインプラント治療経験は18年以上。その高い技術力と豊富な専門知識・臨床実績は、どこの歯科医院様にも引けを取らないと自負しています。多くの患者様を治療してきたからこそ、複雑な症例にも対応することができるのです。
当院のインプラント治療における成功率は95%(※)。多くの患者様から、メインテナンスにお越しいただく度に「よく咬める」「まるで自分の歯のよう」とお喜びの声をいただいています。他院でインプラント治療がうまくいかなかった方も、ぜひ当院にご相談ください。
※成功に至らなかった5%の患者様については、糖尿病などの持病や歯ぎしりなどのクセなどが原因です。
インプラントシステムには数多くの種類がありますが、その中で当院では「ブローネマルクインプラント」(ノーベル・バイオケア社)を使用しています。臨床実績・臨床データが多く、世界的に見ても信頼性が非常に高いので、安心して治療をお受けいただけます。
当院では「GRF」という血液中の成分を用いた再生療法に対応しています。再生療法とは、インプラントを埋め込む顎の骨量が足りない場合に行う処置のこと。GRFは組織を再生させる能力を高め、顎の骨量が少ない方のインプラント治療の成功率向上を促します。
インプラントは失った歯の機能を取り戻すために有効な治療法ですが、いいところばかりではありません。メリットとデメリット、その両方を理解したうえで治療を受けていただくことが、納得と安心の治療につながります。
- 長期間、安定した咬み合わせを維持できる
- 複数の歯を失っても、咬む能力を回復できる
- 外観が天然の歯に近く、自然で美しい
- 天然の歯と同程度に咬むことができる
- 咬む刺激が骨に伝わるので、顎が痩せにくい
- 適切にケアをしていれば長持ちする
- 現存の歯に負担をかけない
- 治療期間が長い(種類・方法による)
- 手術の必要がある
- 患者様の状態によって治療が受けられない場合がある
- 治療費が高い
- 歯科医院でのメインテナンスが必要
インプラントはサビに強く生体親和性が高いチタン製で、人工歯も丈夫なセラミックでできているため、使い続ける中で劣化する心配はほとんどありません。しかし適切な口腔内ケアが行われていないと、インプラント周辺に歯周病のような炎症が起きるなど、トラブル発生の原因になってしまいます。大切なのは、治療が終わってもメインテナンスを欠かさないこと。それがインプラントを長持ちさせるための重要なポイントです。
定期検診のご案内
西巣鴨の歯医者「田島デンタルクリニック」では、3か月から半年に一度の定期検診をおすすめしています。日頃のブラッシングだけでは落としきれない汚れを除去し、インプラント周辺にトラブルが起きていないかをくわしくチェックします。定期的にメインテナンスを行うことで口腔内の健康を保ち、インプラントを長く使っていくことができるのです。